結婚 理想と現実・・・結婚って本当にゴールなのか?

よく結婚を人生のゴールみたいに実感して、結婚さえすれば全てが幸せにいくとおもってる人も少なくないとおもうが、結婚と云うのは[ゴール]では無いのである。
現実のところ結婚は[スタート]じゃないかとおもう。


結婚をすると、今まで気にならなかった事でも気に成る様になってしまったり、少しばっかりのすれちがいから生じる夫婦喧嘩だったり、相手が浮気をしてしまったり、嫁姑のトラブルが生起してしまったり、子供が産まれたら教育にかんして意見の食いちがいがあったりと本当に多種多様な問題がでてくる事だとおもう。


その中でも1番結婚に於いて大事な旦那さんとの関係にかんしてお話ししてみたいとおもう。


結婚をしたらやっぱり専業主婦で、旦那さんの帰りを待ってご飯作成して幸せに暮らした。
と云う様に考慮したい物だとおもうのであるが、結婚生活に於いてよく聴くのが専業主婦になったケースの場合、旦那さんに[誰のおかげで生活出きるとおもってるのだ]と云われる事もあるケースの場合が有る。
この言葉を云われると、それとなくムッとしてしまう。
勿論お金を稼いで来てくれているだろうから感謝はしているけど、それを押しつけがましく云われると反抗したくなるものである。

それにこの言葉って海外では立派なDVとして見なされるって気付いていたか?日本ではガマンして受け流しているこの言葉、海外では離婚にまで発展する大問題であるためす。


ガマンも良いものであるが、結婚した以上、ガマンばっかりしていたらこの先がもたない。
言いたい事はきちっと云う様にして、結婚生活を幸せな物にして足を運ぶ様にするのも途方もなく肝心であるためす。
結婚は理想だけじゃやっていけないと云う事である。



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